京極先生の作品の中では巷説シリーズが一番好きなので、完結してしまって本当に寂しい。
作中に、巷説(お噺)になってしまえば嘘も真もない、というセリフがあるけれど
そうであるのならば「後」のラストシーンで又市が迎えに来たのは “真” だったとわたしは思いたい。泣
京極先生の作品の中では巷説シリーズが一番好きなので、完結してしまって本当に寂しい。
作中に、巷説(お噺)になってしまえば嘘も真もない、というセリフがあるけれど
そうであるのならば「後」のラストシーンで又市が迎えに来たのは “真” だったとわたしは思いたい。泣