誕生日というもの

まだ竹にギリギリ成れていない、竹の子。ほっといたらこんななるんだ…

この時期、父は山で筍を掘ってくるのだが、これがまた予告なしに夜遅く持って帰ってくるので

母が文句を言いながらアク抜きをするハメになる(掘ったその日のうちにしないとえぐみが出るらしい)

そんな恒例行事を横目に、わたしはふらふらと夏目漱石の旧家にお邪魔したり、旧金毘羅大芝居へ歌舞伎見に行ったり、

神社仏閣巡って、南へ東へと周遊している間に誕生日が過ぎました。

恥ずかしいのか、気にかけられるのが嫌なのか、もともとイベントごとが嫌いだからかよくわからないけれど

誕生日は苦手なので近づくとそわそわして、過ぎるとホッとします。

もちろん素直に嬉しい気持ちもちゃんとあって、覚えててくれてすごいなと思うし、ありがとうの気持ちもあります。

同時に相手の誕生日忘れたらどうしようとか、見合う何かを自分は返せるのか?とか申し訳ない気持ちにもなる。

などと色々考えてるけど、いただいたものは素直に享受するべき。

うれし〜〜〜〜〜〜!!!ものをね!!!いただいちゃったので。へへ。

みてくれキャンバスノートを持った相知君を。

その後ろからちょこんと顔を出す伊万里ちゃんを。最高。

この絵を描いてくれた友だちはこの同人誌の背景を描いてくれた人です。二重の感謝。

中学生特有の細さが描けるの、とてもすごい。

自分の作品の二次創作みたときの感情は制御できない(震えている)

今年もやってくれましたスオ先生。笑

パピーが一問目から飽きて落書きしてんのかわいい。何描いてるんだろう。これも小ネタだろうか…

ちなみに正解はまどかちゃんですが、他の回答もかなりありうるし見たい〜!

チャンネルボーヤとかよく思いつきましたね。天才、ダ・ヴィンチ・スオ。

ということでね、誕生日ありがとうございました!

もう6月だよ!!!(誕生日は5月)